農場の野菜vegetable

各旬ごとにおいしい品種を選定。高品質なキャベツをリレー栽培で毎日出荷。

農場でつくっているもの

キャベツ キャベツ

年間を通して安定供給
うまいキャベツは竹内農場の大黒柱です。

これまでの経験と研究から育んできたキャベツの生産ノウハウを生かし、竹内農場では香川県下最長(10月〜7月上旬まで)の栽培期間を実現。その季節ごとにおいしい品種を選定し、年間30品種ほどのキャベツをそれぞれの最適な時期に栽培しており、その生産量は香川県下最大です。
また、竹内農場では自社で飼育しているオリーブ牛から出る牛ふんを堆肥にし、環境にやさしい循環型農業も実践しています。
※主に10月から7月

自社トラックで物流拠点まで出荷

竹内農場には自社トラックが複数台あり、市場や加工会社に専用の自社便で商品をお届けしています。丸亀市という立地も物流距離としては納入先に近く、安定供給に一役かっているのもポイントです。

アスパラガス アスパラガス

梨のような糖度の高さとみずみずしさ。
肥沃な土で育つアスパラガスは絶品です。

竹内農場で育つアスパラガスを生のままかじるとその違いがよくわかります。自社堆肥を使ったふかふかの土で育つ竹内農場のアスパラガスには、水分がギュッと詰まり、えぐみもなく、ふくよかな甘みが口いっぱいに広がります。できるだけサッと茹でると、自然の甘みや食感を存分に味わっていただけます。
おいしいアスパラガスを追求し、栽培方法など社内での研究も進めています。

オリーブ牛 オリーブ牛

香川県産オリーブ飼料でゆったり育んだ
黒毛和牛、オリーブ牛。

「うまいキャベツ」で知られる竹内農場のこだわりのひとつが、自社堆肥による循環型農業の継続です。その堆肥のもととなる牛は、黒毛和牛「オリーブ牛」。「オリーブ牛」は、讃岐牛の中でも讃岐牛銘柄推進協議会が定めるオリーブ飼料を同協議会が定める給与期間・給与量で育てられた香川県産黒毛和牛です。
そのおいしさの秘密は、飼料のオリーブへ豊富に含まれるオレイン酸&抗酸化成分。オレイン酸が旨味を増加させ、抗酸化成分がヘルシーさを生み出します。その肉質は柔らかくコクがあり、さっぱりしていて、しかもヘルシー。
香川県だけのプレミアムな黒毛和牛が、オリーブ牛です。

収穫スケジュール

一年を通じて、おいしい作物が育まれています。

竹内農場 作業スケジュール 竹内農場 作業スケジュール
市場でキャベツが少なくなる時期でも、「うまいキャベツ」はあります。

竹内農場では、年間を通じての長期的な生産体制のノウハウを確立しているため、キャベツの物流量が減る時期でも比較的安定した量の供給が可能です。さらにおいしい品種を選定することで、「うまいキャベツ」の名に恥じない高品質のキャベツをお届けします。

もちろんキャベツも地産地消

香川県内で生産された野菜を、地元香川県で食べる「地産地消」。竹内農場で取れたキャベツを主とする野菜の行き先は、市場経由の小売店のお客様や野菜の加工業者、学校給食など多岐にわたります。野菜の地産地消を浸透させることで、食への興味を持ってもらい、農業を活性化させたいと思っています。