温暖な気候で育まれた、
みずみずしくて本当においしいキャベツ。
竹内農場は香川県のほぼ中央に位置する平野部、丸亀市綾歌町にあります。近くには讃岐七富士のひとつ、標高201メートルの羽床富士（はゆかふじ）があり、その美しい山姿のふもとに広がるのどかな田園風景が広がります。
天候は一年を通して温暖で、雨が少ないため豊富な日照量にも恵まれており、キャベツやアスパラガスをはじめとする野菜の栽培や畜産には非常に適した環境が特長です。
竹内農場のこだわり
循環型の土づくり
竹内農場で使う堆肥は、自社で飼育しているオリーブ牛の副産物でもある完熟堆肥です。この堆肥を中心に健康な土をつくり、生命力のある農作物を栽培。循環型農業を実践しています。
長期的な生産体制
竹内農場のキャベツは秋から翌夏まで、年間を通して長い栽培期間が特長。市場にキャベツが少なくなる時期でも、各旬のおいしい品種を選び、高品質のキャベツを安定供給しています。
毎日市場に
「うまいキャベツ」
白地に赤と緑の目立つ段ボール箱が、竹内農場のキャベツの目印。物流距離が近いという地の利をいかし、毎日自社のトラックで出荷しています。
海を渡る人材育成
就農希望の若手を育てている竹内農場は、30年以上海外からの技能実習生の受入も継続中。作物だけではなく、人材の育成にも力を入れ未来に繋がる農業のかたちをつくります。
農場でつくっているもの
