コンセプト
循環型農業の実践と食卓への安定供給の両立
竹内農場の強みとこだわり
循環型の土づくり
竹内農場で使う堆肥は、自社で飼育しているオリーブ牛の副産物でもある完熟堆肥です。この堆肥を中心に健康な土をつくり、生命力のある農作物を栽培。循環型農業を実践しています。
市場に「うまいキャベツ」を自社便で直送
白地に赤と緑の目立つ段ボール箱が、竹内農場のキャベツの目印。物流距離が近いという地の利をいかし、毎日自社のトラックで出荷しています。
長期的な生産体制
竹内農場のキャベツは秋から翌夏まで、年間を通して長い栽培期間が特長。市場にキャベツが少なくなる時期でも、各旬のおいしい品種を選び、高品質のキャベツを安定供給しています。
海を渡る人材育成
就農希望の若手を育てている竹内農場は、30年以上海外からの技能実習生の受入も継続中。作物だけではなく、人材の育成にも力を入れ未来に繋がる農業のかたちをつくります。
経営理念
天地自然に感謝し、農業の力で物心共に豊かな未来を創ります
天地自然…太陽・水などの自然の他、人、道具など身のまわりの万物
感謝…ありがとうと思うこと
物心共に…モノとココロの両面
行動理念
我々は自然のみならず
同僚、地域、道具など万物に
感謝し農業に向き合います
我々は農業に向き合うことで
人々の物心両面の成長を
お手伝いします
我々は農業の力でおいしい
楽しいを発信します
代表あいさつ
本当においしいキャベツを、
皆様の食卓へ。
昨今、異常気象や農業従事者の減少、野菜離れなど農業を取りまく環境は非常に厳しくなってきています。そのような環境において野菜の安定供給は難しい場面があるのも我々が置かれている現状です。農業は大変な仕事と言われますが、たくさんの幸せを感じられる産業でもあります。当社では企業研修や小中学校の職場体験など農業体験を積極的に受け入れ、農業の大変さや楽しさを少しでも感じて頂けるような取り組みをしています。 また、独立希望の人材も積極的に採用し、未来の農業人材を育てる取り組みも行っています。我々にできることは些細なことですが、食・農業・地域・子供たちの明るい未来が創造できるよう、精一杯努力してまいります。
株式会社竹内農場
代表取締役 竹内章雄